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KINOSHITA MONITORは1984年の誕生以来、確かな技術と着眼力ででその音に磨きをかけてきました。中でもバーティカルツイン方式は、ダブルウーファーの優れたリニアリティや迫力と、精緻な同軸スピーカーの空間再現能力を両立させた、画期的なスピーカーとして世界中に認められ、熱烈に支持されています。また20Hz Monitorの威名を持つ比類ない低域再現性や、スピーカーシステム全体をスリーブ状シールドすることで、微小レベルのリアリティーを高めたTSS(Total Sleeve Shield)、気配までも感じられるインフラソニックモニターなど、一貫して自然で息をのむほどのリアルさを求めてきました。その間累計生産台数は700台を越し、18カ国350近いスタジオで愛用されています。
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RM-7VとRIS-1 世界初のインフラソニックモニター designed by Tom Hidley, 1991 |
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Precision Monitor |
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RM-11BC |
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RM-5BC, LC |
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Dual Woofer Monitor | ||||
RM-4BC |
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Vertical Twinn Monitor | ||||
RM-8VC |
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RM-6VC |
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RM-7VC | 20~20k | 1000W,130dBSPL |
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RM-7VC MESA |
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Infra Sonic Monitor | ||||
RIS-1C |
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表示の大きさはキャビネットの大きさです。ホーンを含めた奥行きは+183mmとなります。
価格は1本分です(税別表示)。いずれもハイレベルクロスオーバー付属 (RISはアクティブ)です。
ハイレベルクロスオーバーは外付けです。他に専用スピーカーベース、TSSスピーカーケーブルの用意があります。
ウォールマウント仕様の価格は別途お問い合せ下さい。
★☆レイオーディオのバーティカルツイン☆★
ツィーターを中央に挟んでウーファーを縦にレイアウトしたバーティカルツイン方式はレイオーディオの発明した音像、音場再生技術です。二つのウーファーの合成音源がツイーターに重なることによって点音源化が得られるうえに、床や天井など部屋の影響を受けにくく、広いリスニングエリアで正確な定位を再現します。1984年にハワイのドルフィンスタジオに納品されたRM-8Vが世界最初の製品ですが、今では(多くのフォロアーが見られるほどの)スピーカーの中心技術に育ちました。しかしレイオーディオは単にスピーカーのレイアウトにとどまることなく、キャビネット内部やポートの上下完全対称を守って、巧妙に定在波を処理したり、バーティカルツインに適したクロスオーバーの位相関係を極めるなど、多くの相互作用を生かしており、形だけではとうていまねの出来ない完成度を誇ります。音世界が広大で、あたかも目の前に出てきてしまう感覚は音楽の楽しみそのものです。オリジナルだけが醸し出す深い味わいを、その真価をRM-sereisでお楽しみ下さい。
RM-7V, KM1V HQS2400UPM |
RM-4B 1994 |
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