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PM-13, PM-17 Micro Monitor Powered 　
MM-13, MM-17 Micro Monitor

この度マイクロモニターのシリーズにMM-13, MM-17を、そしてマイクロモニター・パワードのシリーズにPM-13, PM-17を開発、導入します。いずれも使いやすさと選びやすさを最重要視しています。背丈を抑えて（PM-10と同じ23cm）設置のしやすさを実現しました。13cmと17cmの同軸ユニットの開発がこの画期的な形態を生みました。これらのスピーカーはあらゆるシーンで満足できる帯域と音響出力をもっています。もちろんその音質はれっきとしたレイオーディオサウンド、浮かび上がるリアルな音楽はぞくぞくするような魅力に満ちています。

REY AUDIO Micro Monitor Powered 　　　　　　　　　PM-17 　　　　　　　　PM-10　　　　　　PM-13 　　　　　　　　　＠YEN370000 　　　　　　＠YEN295000 　　 　＠YEN310000

　ホームシアターやマルチチャンネルミュージックが注目されています。特にミュージックサラウンドの原則はあくまでも５チャンネル・イコールクォリティー。 しかし、実際に高い音質を維持しつつ、理想的なサラウンドのスピーカーレイアウトを家庭内で行うことは実に困難で、普及が危ぶまれてもいます。レイオーディオのパワードモニターはこの点において救世主になる可能性を秘めています。 優れた音質に加え、パワーアンプ一体化によって扱いが容易、しかも小型設計で設置場所を捻出しやすくなります。PM-10を含めた３機種の大きさが異なるシステムがラインアップされ、これらは音質上の共通項が大きいために、設置条件に合わせて例えばPM-17をフロントのL,R,　PM-13をセンター、PM-10をリアにといったように混ぜて使うことさえ可能です。 今後ホームシアター対応のサブウーファーの製品化も計画していますから、あらゆるフォーマットに対して、高度な適応が可能になります。５チャンネル・イコールクォリティー、この困難な要求にレイオーディオは自在に応えます。 これは同時にミュージックステレオ、ミュージックサラウンド、ホームシネマのいずれに対しても高度な対応を示すことになります。

　これらのマイクロモニター、およびマイクロモニター・パワードはレコーディングスタジオのニアフィールドとして洗練された音質を身にまとっているだけに、ホーム用として音楽の制作意図通りの再現が期待できます。つまりスタジオの音が家庭でも楽しめるのです。スタジオにおける音がどんなに良くても、その結果がホームで聴けなくては何の意味もないといえないでしょうか。レイオーディオはスタジオと家庭を直結することを目標にしてきました。今回のシリーズはまさにそのような理想を具現化するものとしてより大きな意義を持っています。

REY AUDIO Micro Monitor 　　　　　　　　MM-13 　　　　　　　　　　　　　　　　MM-17 　　　　 　　@YEN185000 　　　　　　　　　　　　　　　　@YEN230000

Micro Monitor MM-10の仲間にもMM-13, MM-17が登場しました。レイオーディオのパワーアンプKinoshita-JMF HQS2500UPMで聴いてみて下さい。その奥深い音楽の世界は聴く者をこれまでにない感動の世界に引き込みます。このサイズでこんなことができるなんて、なんという新しさでしょうか。しかもその美しさはただごとではありません。